メンタルへルスケアの取組みのご紹介

<メンタルヘルス対策における問題>

  • 職場でおこるメンタル不全問題には、本人の要因だけでなく、企業のおかれた状況や職場の特性、負荷状況、人間関係など様々な環境要因があり、複雑化している。
  • 近年ではうつ病をはじめとするメンタルヘルス疾患だけでなく、成人期になってはじめて顕在化した発達障害の問題など、様々な疾病や障害に向き合うケースが増え、対応が難しい
  • 職場におけるメンタルヘルスでは、個人の内面のみに焦点を当てていくのでは不十分であり、企業の立場に立ちながら、組織と個人の関係性を見てマネジメントできる知識が必要である。

<ABCにおける EAPの考え方>

社員のこころの問題は、職場にさまざまな影響を及ぼす。
 情報が溢れすぎる時代に、従業員が正しいメンタルヘルスの知識を身につけ自らの力によって自律的に様々な心の問題に向き合えることが必要である。
☛メンタル不調者に対する「もぐらたたき」的な支援・対応だけではなく、企業のメンタルヘルス対策を含むマネジメントがきちんと機能するための包括的支援を展開するとともに個人のキャリア形成・自己実現にかかわる支援を行う。

※働く人々は組織の財産

※メンタルヘルス対策はマネジメントの重要な一領域で、継続が必要

<ABC カウンセリングG 業務の3本柱>

Ⅰ.カウンセリングの実施

…職場適応に向けた企業内カウンセリング
     ①当該社員の問題解決支援のためのカウンセリング(定期開設)
     ②休業~職場復帰支援のためのカウンセリング
     ③EAP相談室の開設(定例)、新入社員面談、 全員面談、管理職面談等

Ⅱ.コンサルテーションの実施

…職場のマネジメントがより機能することを目的に据え、上長、職場のメンバー、家族、産業保健
 スタッフなどとの連携・情報共有を行う

Ⅲ.教育・研修の実施

…知識、スキルの獲得をサポート
 ・セルフケア・ラインケア・コミュニケーション・メンタルタフネス等
 ・マネジメント系研修(原理原則、実践力、自己のマネジメントスタイル)等

 

社員面談、定例相談室、研修/セミナー、健康経営推進等、お問い合わせください。

カウンセリングに関するお問い合わせ:TEL 03-3726-6712

 

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