骨粗鬆症とウォーキングについて

こんにちは。

日に日に寒さが増しますが、日中は太陽が出れば暖かく外を歩くには気持ちいい季節ですね。

 

歩くことには様々なメリットがありますが、今月はその中かから骨粗鬆症の予防・改善というメリットについて取り上げてみたいと思います。

 

骨粗鬆症は日本で50歳以上の女性の3人に1人と高い発生率で、実際に悩んでる方は多いのではないでしょうか。

骨が脆くなり骨折しやすくなると、寝たきりの原因になる事すらあります。

 

 

 

予防法・改善法

食事と運動のバランスが大切です。

 

★食事面ではカルシウムの摂取が大切。

カルシウムの吸収を高めるにはビタミンDが必要。

食事の他にも日光浴でビタミンDが作られる!

適度な日光浴は骨の健康に役立ちます。

そこで、ウォーキングが最適。

運動面では歩くことで骨に刺激を加え、ある程度の負荷がかかると骨を作る細胞が活発化し骨が強くなります。

他にも筋力トレーニングやエアロビクスも効果的です。

 

ウォーキングは気軽に取り組みやすい運動です。

骨粗鬆症の予防・改善以外にもたくさんのメリットがあります。

・生活習慣病の予防

・転倒予防

・ストレス発散 など

 

 

 

歩く機会が少なくなると、、、

・閉じこもり

・筋力が弱くなり歩行時の引っ掛かり、転倒

・日常生活において意欲の低下、精神的な落ち込み など

 

 

 

歩くことは「トイレに行く」「外出する」「買い物に行く」など日常生活における基本的かつ重要な動作でありそれ以外にもメリットをもたらす素晴らしいことですね。

 

寒くてだんだんと運動から遠ざかってしまいがちですが、まちトレに来て歩いたりマシンを使って筋肉を動かして運動量を確保していきましょう♪