瀧:「さて、お紅茶でも飲もっかアーヽ(゚Д゚;)ノ!!」
師:「た!、瀧くーん」
「大丈夫か!瀧君!」
師:「グフッ (* >ω<)=3 プー」
……100点!……
瀧:「いやー、転んじゃいました。」
「キャスターつきのイスって、立ち上がる時に動いちゃう。アブナイアブナイ」
「そういえば、車いすでもブレーキかけないと、転んじゃいますよねェ?」
師:「そうだよ。瀧君。」
「車いすでの転倒は、立ち上がりや座る時が多いよね」
瀧:「そういえば、この前メーカーさんが見せてくれた車いす。」
「自動にブレーキがかかるんじゃなかったですっけ?」
師:「よく覚えていたね。」
「そう!ミキの『とまっティ』だよ」
「座面から離れると、自動にブレーキがかかるんだ」
「この車いすの賢いところが、ブレーキがかかっていても、前方向には動かせるんだ」
瀧:「へー、後ろは動かず、 前には押せるんですね。」
「介助者さんが、位置を調整するにも楽ですねぇ」
師:「そうなんだよ。」
「今までの自動ブレーキ車いすとの違いは、そこが大きいよね」
「片付けるにも面倒がないし」
瀧:「そっかー、また勉強になりましたー(´皿`●)ァ,、,、,、ノヽノヽノヽノ \」
「ところで、お尻が割れたので、済生会に行ってきてもイイですか?」
そして、滝君の精進は続く…